籠釣瓶花街酔醒
タイトルは、「かごつるべさとのえいざめ」と読みます。
この漢字7文字のタイトルから何を想像しますか?
花街...の二文字から、もしかして花魁系? とピンと
来る方もいらっしゃるかも知れません。
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今回は、この舞台をしつこ~く、科白の一言一句
残さず説明するつもりで紹介します。
黒子の大好きな演目の一つなんですが、やはり主役を
吉右衛門丈が演ってこその「籠釣瓶」なんです♪
(すみません、贔屓なものですから...)
この作品、今までに少なくとも20回は見ています。
そのうち一度は京都の南座まで見に行きました。
この時は幕間に主役の吉右衛門さんの楽屋に行くことが
出来て、緊張のあまり固まってしまった記憶があります。
でも、この作品全体を覆う暗く陰惨な空気が、役に入り
こんでいる吉右衛門さんからも感じられました。
いえ、別に暗くて陰惨な吉右衛門さんだったわけでは
なく、何か張り詰めた雰囲気を感じた...という意味です。
そんな思い入れの深いこの作品、歌舞伎らしい歌舞伎と
言える作品の一つかも知れません。
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